避雷設備工事
一定の建物では、避雷針の設置義務が課せられています。避雷針は建築物などを落雷から守るために屋上などに立てる、先のとがった金属棒のことです。導線で地面と接続し、地中へ放電させます。

■ 避雷針設備設置・配線工事
避雷針は空中放電を起こしやすくするために、先端を尖らせた棒状の導体であり、保護するべき建築物の先端部分に設置します。 建築基準法(注)により、高さ20m以上の建物には避雷針の設置が義務付けられています。 避雷針の設置および、地中へ配線し接地極銅板へと接続します。 (注)上記の建築基準法以外に、指定数量の倍数が10以上の製造所、危険物の貯蔵倉庫、屋外タンク貯蔵所には総務省令で定める避雷設備を設けなければなりません。

■ 避雷器設備設置・配線工事
避雷器は電力機器や通信機器を雷などによる異常電圧から保護するための設備です。 特に、サーバーシステムや金融機関のATMシステムなど落雷などによる稼動停止が許されない施設には必ず設置されています。 小規模オフィスなどでも、落雷による被害を防ぐための避雷器を設置していくことをおすすめします。 (一般住宅用は承っておりません。)